研究概要
グローバル化と「格差社会」の進展、統治機構改革は、エリートの「平等観」や政策選好をどのように変化させ、政策決定の影響力構造をどのようなものに変容させたであろうか。本研究は、1980年の「エリートの平等観」調査に倣った調査を実施し、
- エリート・対抗エリートの「平等観」や政策選好がどのように変化したか
- エリート・対抗エリートが、何を考え、市民から表出される利益をどのぐらい政策に反映させているのか
- 現代日本のエリートと対抗エリートがどのようなものであり、政策決定に対する影響力構造や政策ネットワークがどのように変容したのか
を明らかにしようとするものである。
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- 2019年12月
- 2019年11月より「社会的平等についての有権者調査」、同年12月より「社会的平等についての政治家調査(補充調査)」を実施しております。調査は、あくまで学術的見地から行うものであり、個人情報を収集するためのものではありません。何卒ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。
- 2019年3月
- 「社会的平等についての各界リーダーアンケート」および「社会的平等についての政治家調査」を、2018年10月より2019年1月にかけて実施しました。ご協力をいただき、ありがとうございました。ご協力いただいた政治家の皆様のご芳名はこちら。
- 2018年10月
- 2018年10月より、「社会的平等についての各界リーダー意見アンケート」を実施しております。調査は、あくまで学術的見地から行うものであり、個人情報を収集するためのものではありません。何卒ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。
- 2018年2月
- 平成30年度に「社会的平等についての各界リーダー意見アンケート」を実施します。調査は、あくまで学術的見地から行うものであり、個人情報を収集するためのものではありません。何卒ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。
- 2018年1月
- ホームページを開設しました。