プロフィール：
首藤もと子 （Shuto Motoko）
筑波大学人文社会科学研究科教授
（国際政治経済学専攻）
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つくば市天王台1-1-1 #3K-418
電話：029-853-6438
FAX: 029-853-7440
電子メール：shuto○social.tsukuba.ac.jp
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研究領域：
東南アジアの国際関係
インドネシアの政治外交、紛争予防とガバナンスの課題
東アジアの国際労働移動：規制と人権擁護の課題
最近の主な著書・研究論文等：
共著（2000年以降）：
- Verena Blechinger & Jochen Legewie eds., Facing Asia: Japan’s Role in the Political and Economic Dynamism of Regional Cooperation, Munchen: Iudicium, 2000.
- 山影進編『転換期のＡＳＥＡＮ』日本国際問題研究所, 2001年。
- 臼井久和・高瀬幹雄編『環境問題と地球社会』有信堂高文社、2002年。
- 植田隆子編『２１世紀の欧州とアジア』勁草書房、2002年。
- “International Assistance and the Tasks Ahead for State Buiding in East Timor”,Proceedings of the 2003 International Symposium, Unity in Diversity, October,2003, pp.439-452.
- 吉川元・加藤普章編『国際政治の行方―グローバル化とウェストファリア体制の変容』ナカニシヤ出版,2004年。
- “Labor Migration and Human Security in Southeast Asis”in H. Kleinschmidt ed., Migration, Regional Integration and Human Security, UK: Ashgate, pp.205-224,2006.
論文（2001年以降）：
- ｢東南アジアの国家人権委員会と市民社会｣『レヴァイアサン』第31号、木鐸社、2002年。
- 「東ティモールの国家形成と紛争予防の課題」『紛争予防研究会』日本国際問題研究所、2004年。
- 「ASEAN安全保障共同体構想の課題―紛争予防に対する地域的関与の検討」『国際政治経済学研究』第15号、筑波大学大学院国際政治経済学専攻、2005年。他。
国際総合学類の担当科目：
「アジアの国際関係」
「アジア政治」
演習
人文社会科学研究科国際政治経済学専攻の担当科目：
「東南アジア･南アジア研究」【地域研究研究科同時開設】
演習